HSPスコア107のズボラママです。
子どもが一人歩きできるようになると、公園に連れて行ってあげたいな。
自由に歩かせてあげたいな。遊具を使い新しい感覚を楽しんで欲しいな。
と思うものの、でも人たくさんいるし、子どもの安全で神経すり減らさないといけないし、
他の子のママとも会話するしな、と考えるだけで疲れてしまうHSPママも多いのではないでしょうか。
そんなHSPママにオススメなのが朝一番の公園遊びです。
公園遊びは子供の発達にもいいことばかり
公園に行くと、大体季節の植物が植えてあり、季節の移り変わりを実感することができます。
HSPママたちは、小鳥のさえずりを聞いたり、植物を見たりするだけでなんとなく心が落ち着くという方も多いのではないでしょうか。
朝一番で公園に行くメリット
朝一番(といっても大体9時頃)に行くと、ほぼ誰も公園にいません。
子どもを自由に遊ばせても、誰の迷惑にもならないですし、誰もいないので遊具でも砂場でも遊び放題です。
誰もいないからこそできる遊びもあります。
それは、滑り台の逆走!
え?と思われるかもしれませんが、滑り台の逆走をすることで、体の使い方の練習や、体幹を鍛えるトレーニングにもなります。
私は子どもたちに滑り台の逆走について注意することはほとんどありませんでした。
これも誰もいない公園だからこそできること。
近所にある公園は、近隣のいくつかの保育園の子どもたちが10時前くらいから遊びに来ていたので、
1時間弱遊ばせてからそのままスーパーに買い物に行き、帰宅し、ご飯を食べさせて昼寝というルーティーンで動いていました。
10時頃だとスーパーでもピークタイムではない、かつ子供はそれなりに遊べて満足であまりぐずらない、
ベビーカーで邪魔にならないかな?人にぶつからないように、と神経をすり減らすこともあまりなかったので、このパターンが多かったです。
晴れてる日は暑い日を除いてほぼ毎日公園でした。
あれから3年
下の子の運動神経、めちゃくちゃいいです!!
保育園を転園した際、転園先の保育園には、ボルダリングがあり、
2歳児で一番上まで行けたことに先生たちは騒然としたらしく、
お迎えに行くと担任の先生方はもちろん、園長先生までも
わざわざ報告しにきてくれた。
公園でも、アスレチックで小学生たちに混じって頭二つ小さい娘が
渋滞を作ることなく遊んでいる。